放熱シートGLPOLY XK−SF15は輸入原材料を使い、一般品より2倍耐用性が持つ

GLPOLY XK−SF15は原材料がドイツ製と日本製で、多くのお客様の信頼を得て、Hankelの同等品と認められている。絶縁性もいいし、使用寿命が8年でも心配しない高信頼性の放熱シートである。

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何でわざわざ輸入原材料を使うか?多くの放熱材料生産メーカーは、原材料と生産技術の制限を受け、出来上がった材料がせいぜい4、5年使えば問題がないと思われるが、 4、5年後、材料の放熱効果が低下し、電子部品が発熱し続けて、モジュールが稼働しないか壊れやすくなるわけ。ユーザーにとって修理できない場合、新しい機器を買わないといけないだろう。もし、GLPOLY XK-SF15を使ったら、その機器を使い飽きても、熱伝導の不良問題も発生しないかもしれない。

 

GLPOLY XK-SF15の熱伝導率は1.38w/m・k以上、耐熱温度は−50〜200℃、難燃性はV−0、耐電圧は3.5kv以上であり、高電圧モジュール、DC−DC電源の機能部品のニーズに十分に対応できる。GLPOLYのお客様中に、広州にあるLEDメーカーは毎月XK-SF15放熱シートを買っている。当初は、熱伝導率1.2w/m・k、厚さ0.25mmの放熱両面テープを購入したかった。お客様は3Mが使っているが、3Mの材料が優しく貼り付ける必要で、リワーク作業性が弱い。代替え品を購入する計画があるが、3Mより引張強度が高く要求されていた。私達はお客様にXK−T12を推奨して、サンプルも送ったが、その後、エンジニアさんから別の要求があった。

 

お客様は新設計に合わせる作業性を考えたうえ、両面粘着性より片面粘着性の方が適合した。そのため、GLPOLYのR&D部門が再検討し、XK-SF15の片面に粘着性を追加することを決めた、改めてサンプルを作ってお客様に送った。その後、お客様の試験を合格し、間もなく量産出荷が始まった。ここ数年、XK-SF15の採用実績が増えていき、更に、大きいサイズ700㎜まで対応でき、品質も安定し、お客様からクレームがない

 

また、GLPOLYが同業者より優れているところと言ったら、

1)放熱シートの生産ラインは自動化設備であり、いい品質のパーツを使っているので、厚さ公差は±0.05mmに制御できる。

2)すべての製品は毎年にRoHSレポートが更新される。

3)工場の出荷実績は大部分が自動車関係で、工場管理はIATF16949車載システムに準拠している。

4)品質がいい原材料を開発し、製品技術を持ち、国内で数少ないメーカーである

 

放熱シートの技術、生産能力といったら、同業者も常にGLPOLYに注目している。