接着性と熱伝導性の完璧に調和、2液性放熱材料XK-D12はバッテリーモジュールの構造に適合

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XK-D12は国内に新型の放熱材料である。1:1比例の液型放熱ギャップフィラーの上に非常強い接着性を付加し、熱伝導性を1.2w/m·k、耐電圧10kv/㎜を保つ。EV自動車の内部構造の放熱に対して、XK-D12は注目すべき製品である。そして、この製品はもともとEV自動車のバッテリーモジュールの構造接着のために開発したものである。

 

熱伝導性と接着性に限らず、難燃性と絶縁性も評価する項目になる。普通の放熱材料と違い、XK-D12の信頼性を確認するため、エージング試験は1000時間以上実施された。また、XK-D12はノンシリコン原材料を使っているため、シロキサンアウトガスが発生しない、電気障害を引き起こさないこと。バッテリーモジュールのほか、光電製品の放熱と接着構造に最適。

 

この前、杭州にある新エネ自動車メーカーはXK-D12を採用し、新しいバッテリーパックで使用した。バッテリーモジュール同士を接着するため、お客様の要求は接着強度が7Mpa以上が必要である。また、自動ディスペンサー作業に向け、1:1比例の液性放熱材料が対応できることで、すごく試す興味があった。XK-D12の粘度がよく、試作段階で、材料の流れる量はディスペンサー圧力と流れる通路設計にピッタリ、125度加熱で12s硬化した、常温硬化時間は11時間くらい、お客様のプロセス配置と作業性に適する放熱材料と言っても間違っていない。XK-D12の品質はお客様の承認を頂いた。

 

現在、1:1比率構造用の放熱接着剤はGLPOLYのXK-Dシリーズ以外、他社は未だその技術を持っていない。熱伝導率1.2w/m·kの上、13w/m·kまでカスタムが対応できる。もし、あなたの製品で高い放熱性と接着性が必要となる場合、是非GLPOLYのXK-Dシリーズを試してください

 

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