放熱シートXK－Fシリーズ、ヘンケルにターゲットできるメーカーはほんの少し、GLPOLYはその１社

放熱性と絶縁性の組み合わせ材料がさまざまがある。品質と信頼性が高いメーカーは2、3社しかない、GLPOLYはその１社である。

多くのエンジニアにとって、放熱シートを選ぶなら、まずはHankelを思い出す。例え、お客様がHankel以外のブランドを採用しても、Hankelと比べられる信頼性が高い、優れた絶縁性、熱伝導性がちゃんと発揮することを提供しないと、お客様にも迷惑をかけるたけ、大きく市場クレームが発生可能性もある。

それがわかっても、同等の特性を作ることは簡単ではないわけだ。放熱材料の原材料、基材ガラスクロスまたはポリイミド、シリコーンオイル、熱伝導性パウダーなど、うまく配合しないと、お客様が求めているものにならない。無論、GLPOLYのR&Dトップは化学分野の教授レベルで、Hankelと同じ特性、更にコストメリットを出すのは楽勝である。

GLPOLY XK-F20ST1 VS Hankel Sil-Pad A1500　

この前、電動車イスのメーカーからの問い合わせがあった。Hankelの同等品、購入価格をより安くしたい前提とし、今まで何社のサンプルを試したが、Hankelのサンプルと比べると、発熱部品が95℃超えたことが発生、放熱効果が実に発揮していないとわかった。やはりメイドインチャイナの品質がだめかなあという不信感を持つが、中国材料オンラインのウエブサイトでGLPOLYの名前を見て、もう一度サンプルを試したいとGLPOLYに伝った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ENICS様の製品

お客様の放熱設計を理解し、自社の製品中に、XK-F20ST1を推奨した。熱伝導率2.3ｗ/ｍ・ｋが通用材料と見られるが、厚みが0.35ｍｍの薄いシート、絶縁性と熱伝導性の構成では配合バランスをうまく取れないと、絶縁性がオーケーが、熱伝導性が低下可能がある。GLPOLYのXK-F20ST1は既にENICS、EPEVERなどの電源モジュール製造メーカーに出荷しており、実績があるタイプ。とにかくお客様が実際テストしないと、この製品の熱伝導効果を信用しないことで、半信半疑でサンプルを取って試験した。テスト中に温度上昇は80℃未満で、Hankelさんの製品と同じ放熱効果と言ってもいいだろう。

XK-F20ST1の特性：

（１）熱抵抗0.22℃in2/W

（２）耐電圧＞3.5ＫＶ

（３）片面/両面粘着、作業に優れている

詳しい製品リック：https://www.glpoly.com.cn/goods_daorejueyuanxijiaobukzhi23.html

お客様の信頼を頂いているXK－F20ST1、必ずあなたのニーズをお応えできる。まずはコストメリットのGLPOLYにご相談ください。

問い合わせ窓口：mandy@glpoly.com / kemmy@glpoly.com