EVバッテリの放熱材料タイプ:軽量化ソフト放熱パット、自動化生産に向き2液性ギャップフィラー

  • 質量エネルギー密度が250wh/kg以下のバッテリー設計に向いている放熱材料:軽量化ソフト放熱パットXK-P20

 

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チャイニーズ テスラに例えられたNIOは最近、「2020ドイツiFデザイン賞」の2つの賞を受賞した。 このうち、応用モデルのES8(中国市場に進出した初のSUVモデル)は、GLPOLYの2.0w/m・k、密度2.05g/cm3のXK-P20放熱シートを使用している。 発売されてから現在までに3万5000台以上になった。

GLPOLYを選ぶ理由:

1)UL認証

2)国産ブランドの最低密度、軽量化

3)熱抵抗≦0.7℃in2/W、シリコーンオイルコントロール<0.01%(D4~D20)

 

  •  電池パックエネルギー密度250wh/kg以上、熱伝導ギャップパッドの改良:  2液性放熱材ギャップフィラー

 

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僅か1年時間で、国内のトップのバッテリー製造メーカーは既に質量エネルギー密度250wh/kgを突破し、現在は280wh/kgのバッテリーを大量生産している。バッテリーパックと水冷プレートの充填密着性を向上させ、またロボット自動作業性を向上させるため、2液性放熱ギャップフィラーが放熱材料の発展の大きな一歩だ。GLPOLYのXK―S20は新モテル車で使用されている。今年の発売する予定となる。

GLPOLYを選ぶ理由: 

1)自動化ディスペンサーに使用される可能、生産コストを削減し、全自動生産設備を運用して生産するため、手作業ミスを回避する。

2)原材料はナノ級の研磨され、分子結構が強くなり、熱伝導性と耐電圧が更に安定になる。

 

       EVバッテリの品質レベルを検証する3つの主要指標がある:

      1)エネルギー密度(単位体積あたりの消費電力)

      2)充放電効率(または走行距離)

      3)安全性と信頼性 

GLpolyの技術者からの声:新技術の開発にはテストが伴い、相応しい放熱材料を提供しなければ、市場品質の問題が発生すればブランド信頼度が直接に潰されることになるかもしれないと考えている。 バッテリーの安全性と信頼性は放熱材料のせん断接着強度と関係があり、多くの設計パラメーターと加工パラメーターと関係があり、2、3年以内に各社もチャレンジしているが、その放熱材料の形だけコピーし、本当の技術がないと、車載の試験では合格にならない。

 

XK-P20 製品情報:http://jp.glpoly.com/330.html

XK-S20 製品情報:http://jp.glpoly.com/364.html 

ホームページ:www.glpoly.com

問い合わせ窓口:mandy@glpoly.com; kemmy@glpoly.com