自動車、高電圧モジュール、厚さ0.3mm以下放熱シート、GLPOLY XK-SF18 VS KERAFOL KERATHERM 86/37  

放熱シートには0.2~0.38mmの薄いタイプといえば、GLPOLY XK-SFシリーズが低密度、4KV以上の耐電圧の性能であって、輸入材料と比べると、負けない品質保証を提供できる。

 

お客様が使っているチップやコンデンサーは輸入部品が多くため、それらの放熱シートもいい特性を選ぶこと。しかし、放熱材料メーカーが様々で、品質の確認が専門の測定設備がないと、分かりにくいだろう。放熱シートは外観から、品質良否が判断できない、低価格だけ考えると、将来の実用化において、絶縁性及び可燃性の面で機能性の問題が発生する可能性が大きい。 これもGLPOLYが実際にいくつかの低価格材料を検証した後で、このような市場乱れ現象を避けるためにお客様に伝えなければならない。

 

2017年頃、GLPOLYはドイツのElectronicaで出展した。その後、イギリスにある貿易会社からのオーターを頂いた。ファーストの見積もり依頼はKERAFOL KERATHERM 86/37の代替品であった。対応モデルのXK-SF18、 既定の耐電圧が3.5kvから4kv以上調整、お客様のニーズを満たすようにカスタマイズしていた。 その後、お客様のサンプルテストも問題なし、2018年初めに量産出荷を開始した。

 

また、耐電圧の以外、KERAFOL KERATHERM 86/37のパラメーターと比べて、大きい違いがなかった。

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いい品質は輸送距離が長くても恐れず、GLPOLYは2017の展示会の後、ヨーロッパ市場と日本市場に進出することを開始した。今年まで、20社くらいのお客様と取引した実績があった。海外へ輸出できるように、GLPOLYはこれらも対応する:

 

1)毎年、製品のRoHSとReach確認は行う。

2)高柔軟性の放熱シートの生産技術を持ち,圧縮性や隙間充填程度の心配がない

3)IATF16949管理、低シリコンオイル含有量、耐用年数は他の同業者より4〜5年に長くなる。

 

GLPOLY、ヨーロッパのお客様に承認されている放熱材料ブランドである。