放熱ゲルXK-G60は、Chomerics THERM-A-GAP GEL6と同じ優れた性能を提供

GLPOLY XK-G60は、5G&6G用途に適合、熱伝導率6.5/mk、固まらず180°でも落下しない特徴を持ち、中国の通信会社大唐電信に多く出荷されている。

f:id:GLPOLY2019:20200608185457j:plain

 

自動化作業に適したパッケージとして、GLPOLYは規格30ml/50ml/300ml提供する。放熱ゲルはシリコーン樹脂をベースとし、高性能セラミックスを充填し、高熱伝導性、低熱抵抗、硬化せずに、シリコーンオイルのブリードアウトが低いなどの特性がある。

 

GLPOLY XK-G60放熱ゲルは以下の利点がある:

 

(1)5G6G通信機器、基地、スマートフォンに効率的な熱伝導

(2)アセンブリーの圧縮力の設定が必要ない、放熱ゲルを塗布した後、直接に組立を行う可能

(3)低熱抵抗

(4)粘度がよく、 手作業や自動ディスペンサーにも適合する

f:id:GLPOLY2019:20200608185513j:plain

 

現在、国内でChomericsTHERM-A-GAP GEL60と同等の性能を提供できる一つの品番である。データテレコム、スマート電子製品エリアでお客様から長年の提携を頂いて、それから自動運転技術の開発、小型ドローン、家電などの分野でもどんどん広く使用されている。そもそもこの放熱ゲルは従来の放熱グリスより、信頼性が高く、長年使用しても、老化しにくいタイプである。

 

GLPOLY、高信頼性の放熱ゲルを生産するメーカーである。

 

新エネルギー自動車モーターの放熱材料、GLPOLY XK−Sシリーズ放熱ギャップフィラーはLOAD SC、積水化学CGWの後、品質安定性とコストメリットを持つ放熱材料。

新エネルギー自動車分野では、エンジニアさんはモーター用の放熱材料を選べる時、常に日本の積水化学のCGW、あるいはLOADのSCシリーズの規格によってローカルメーカーに要求した。GLPOLYが受けた3っの案件で、XK-Sシリーズ放熱ギャップフィラーがテストされて、2000時間のエージング試験に耐えて異常がなく、シリコンオイルの析出量が低くて、車載要求に満足することをお客様に証明した。

f:id:GLPOLY2019:20200608182142j:plain

 

XK-Sシリーズ放熱ギャップフィラーの実績では、江西省の自動車用バッテリーのお客様からの要求に応じて、第三者機関に1500時間のエージング試験を依頼したことがある。 3つの試験はそれぞれ(1)恒温恒湿放置試験:温度85℃、湿度85%RH、試験時間600/900/1200/1500時間; (2)急速温度変化試験:高温130℃,−40℃,192/288/383サイクル;、 (3)高低温衝撃:高温130℃、低温−40℃、試験時間各600/900/1200時間。

 

これら3つの試験の前後で,材料特性を20項目それぞれ比較した。 試験結果は、第三者機関がレポートを発行し、GLPOLYは直接にお客様に提供した。 もう一方の信頼性確認にて、GLPOLYは自分の試験治具を利用し、材料を圧縮した状態でエージング試験を行った。恒湿恒湿の試験時間が2100時間があった。

 

 お客様は両方の試験結果を分析して、圧縮をシミュレートしたエージング試験の結果が、第三者機関の試験よりも信頼性が高く、材料の実際のエージング後の状況が確認できるという意見が一致している。

 

f:id:GLPOLY2019:20200608182137p:plain

XK-Sシリーズは積水化学、LOAD などの輸入ブランドと比べて、エンジニアさんが心配する品質、実際のテストを通じて証明されていて、お客様が希望するコストメリット、XK-Sシリーズはすでに国内で最もコストパフォーマンスの高い放熱ギャップフィラーであり、自働化設備で生産され、8時間の生産能力は1.6トンを下回らない、持続、安定して出荷することが可能である。

 

GLPOLYのXK-Sシリーズ放熱ギャップフィラーの実用は、新エネルギー自動車用モーター用を目指している。

 

http://jp.glpoly.com/

連絡先:mandy@glpoly.com

お客様が心配している放熱材の耐久性の問題、2,000時間加速エージング試験で材料の信頼性が見られる。

自動車の安全レベルに満足できる放熱材料は、材質の要求が高いだけでなく、耐久性を確認する試験時間は少なくとも500時間を超えている。GLPOLYは自動車のお客様に放熱材料を提供し、量産導入する前に2000時間のエージング試験を行ったことがあり、試験結果はお客様に認められたと共に、サードパーティの試験報告書よりも参考価値がある。

f:id:GLPOLY2019:20200525171145j:plain

 

他の同業者よりGLPOLYの試験能力が優れている。試験設備、実際操縦、報告書の面からいうと、設備が揃っているか?定時的にメンテナンスしているか?設備が点検しているか?常にお客様にも質問されていた。例えば、試験設備が足りないなら、第三者機関に依頼する必要となり、試験コストが非常に高くなる。或いは点検頻度が足りない、試験データは参考になるかどうか保証できないこと。

 

f:id:GLPOLY2019:20200525171443p:plain

GLPOLYは試験能力に自信があり、設備が完備しているだけではなく、定時のメンテナンスと点検の計画を管理し、作業指導書に従い試験を行い、試験後にプロの担当者からレポートを作成する。

 

2020年初から、新型コロナウイルスの影響に受け、お客様とFace-to-Faceでコミュニケーション機会が制限されていたが、GLPOLYの研究室では、このお客様が訪問しないお暇を利用し、中国科学院とある自動車メーカーの加速エージング試験を行った。試験時間は84日間だった。

 

f:id:GLPOLY2019:20200525171256j:plain

試験前に、お客様と技術条件を協議し、特定のテスト治具とサンプルを準備した。試験の温度によってサンプル組を分けた。高温と低温設定は放熱材の使用温度限界値に接して、これらの温度条件と規定試験時間によって得られたデータは、サードパーティの試験レポートより多くの放熱材耐久性の情報を取られるだろう。

 

GLPOLYの耐久性試験で、お客様の組立状態をシミュレーションを可能にする。

1)お客様が使用している部品とヒートシンクの材質、アルミ合金、ステンレス鋼、銅(ニッケルメッキ)に応じて、GLPOLYが採用した治具(放熱材と接触)も同じ材質である。

2)お客様の組立応力設計値に合わせて、治具でサンプルを圧縮固定し、テスト中はずっとその圧縮率を維持する。

3)耐久性について、GLPOLYの開発担当者は試験データから、21年以降のデータが計算できる。

 

GLPOLY、プロの放熱材の耐久性試験を行えるメーカー。

 

 

接着性と熱伝導性の完璧に調和、2液性放熱材料XK-D12はバッテリーモジュールの構造に適合

youtu.be

 

XK-D12は国内に新型の放熱材料である。1:1比例の液型放熱ギャップフィラーの上に非常強い接着性を付加し、熱伝導性を1.2w/m·k、耐電圧10kv/㎜を保つ。EV自動車の内部構造の放熱に対して、XK-D12は注目すべき製品である。そして、この製品はもともとEV自動車のバッテリーモジュールの構造接着のために開発したものである。

 

熱伝導性と接着性に限らず、難燃性と絶縁性も評価する項目になる。普通の放熱材料と違い、XK-D12の信頼性を確認するため、エージング試験は1000時間以上実施された。また、XK-D12はノンシリコン原材料を使っているため、シロキサンアウトガスが発生しない、電気障害を引き起こさないこと。バッテリーモジュールのほか、光電製品の放熱と接着構造に最適。

 

この前、杭州にある新エネ自動車メーカーはXK-D12を採用し、新しいバッテリーパックで使用した。バッテリーモジュール同士を接着するため、お客様の要求は接着強度が7Mpa以上が必要である。また、自動ディスペンサー作業に向け、1:1比例の液性放熱材料が対応できることで、すごく試す興味があった。XK-D12の粘度がよく、試作段階で、材料の流れる量はディスペンサー圧力と流れる通路設計にピッタリ、125度加熱で12s硬化した、常温硬化時間は11時間くらい、お客様のプロセス配置と作業性に適する放熱材料と言っても間違っていない。XK-D12の品質はお客様の承認を頂いた。

 

現在、1:1比率構造用の放熱接着剤はGLPOLYのXK-Dシリーズ以外、他社は未だその技術を持っていない。熱伝導率1.2w/m·kの上、13w/m·kまでカスタムが対応できる。もし、あなたの製品で高い放熱性と接着性が必要となる場合、是非GLPOLYのXK-Dシリーズを試してください

 

問い合わせて窓口:mandy@glpoly.com; kemmy@glpoly.com

ホームページ:www.glpoly.com

世界初発の8Kカメラ搭載の折りたたみ式ドローン、その放熱ゲルXK-G30が低シリコーン分子、液性が10年超保つ

f:id:GLPOLY2019:20200511154256j:plain


ドローンで使う放熱材料というと、GLPOLYの放熱ゲルが100%対応できる。ドローンの市場シェアーNO1のお客様がすでに5年以上採用しており、その放熱性、絶縁性、難燃性と使用寿命などは国内の最も優れた放熱材料と言われても大げさではない。

 

同じく1液性の放熱材料というが、放熱ゲルと放熱グリースの特性は大きい区別がある。現在、放熱グリースがまた多く使用されているが、シリコーン含有量や信頼性が更によい品質を考慮すると、放熱ゲルが結構優れている。しかし、放熱材料市場が様々なブランドがあり、放熱グリースなのに、放熱ゲルのようにお客様に紹介し、その後、1~2年くらい使ったら、材料が乾くなり、放熱効果がなくなったこともある。お客様にとって、エージング試験を実施しないと、安心で使えないとなる。

f:id:GLPOLY2019:20200511153852j:plain

GLPOLYの放熱ゲルは1stの工程から、一般の放熱グリースと違う原材料を使っている。ドローンブランドDJIが毎年に工場監査を実施し、原材料の使用履歴も真面目にチェックされておる。2016年初、お客様が他社のサンプルを持ってGLPOLYに訪ねてきた。お客様が見守って、それらのサンプルは実測された。XK-G30の実測値で平均3.2W/M・K、他社のサンプルの中に、4.0W/M・Kと書かれている放熱ゲルが、実測値が1.6W/M・Kであって、驚いた。品質信頼性から評価すると、XK-G30は他社よりいいパフォーマンスを表現し、お客様の採用承認を頂いた。現在、DJIの8Kカメラ搭載の折りたたみ式ドローンはGLPOLY の放熱ゲルを採用している。

知らないうちに放熱ゲルが放熱グリースを取替える傾向がたんたん見えてくる。その優れたところは主な4点がある。

(1)   低シリコーン含有量により、シロキサンアウトガスが発生しにくい。

(2)   原材料の分子径が一般品より細かく使用する。

(3)   5psi圧縮率80%、ギャップ許容厚さ0.1〜5mm。

(4) 10年エージング試験を実施したことがあり、材料の液性が相変わらず保っている。

XK-G30はドローンの実績だけではなく、国内のAIシステム会社へも出荷している。放熱ゲルの真の品質、やっぱりGLPOLYを選ぶでしょう。

 

問い合わせ窓口:mandy@glpoly.com; kemmy@glpoly.com
ホームページ:www.glpoly.com

 

11.0w/m・k高熱伝導の放熱シリコンシート、GLPOLY XK-P110のライバルは数少ない輸入ブランドのみ

メイドインチャイナの高熱伝導性の放熱シリコンシートと言えば、現在、10w/m・k以上量産できるのはGLPOLYのみ。 海外のブランドの中に、数少ないブランドだけその技術を持つことである。

 

国内のB2Bプラットフォームでは、6w/m・k以上放熱シリコーンシートを検索したいなら、ほとんどの情報はGLPOLYのXK-P110、XK-P80、 XK-P60に関する。私たちは高熱伝導絶縁材料の生産技術を持ち、いい品質、価格メリットがある放熱材料を開発することにより、ハイエンド設計のニーズに対応できようにしている。GLPOLYのブランド優位性を際立って見える。 今まで協力した案件には、防衛、高エネルギー物理研究プロジェクト、航空電子、船舶システム制御、大型ハイエンド機器などがあり、一般の同業者がなかなか参入することが難しい分野だろう。

 

f:id:GLPOLY2019:20200507121635p:plain 

GLPOLYと連携している船舶システムプロジェクトでは、11.0w/m・kの放熱シリコーンシートを使用している。 お客様は製品コストを考慮するが、彼らのシステム制御にマッチするため、材料の信頼性に15年以上を要求した。

 

GLPOLYのこれまで加速エージング試験では、最も長いのは10年ほどだったが(一般の放熱材料より長く使用する可能)、しかし、15年以上の使用寿命を検証する場合、第三者機関に依頼すれば、費用が5桁超える。お客様は日系のブランドにも問い合わせたが、エージング試験の費用が別途で請求することとなって、すぐ取引していないわけ。もしGLPOLYがその試験が対応できれば、GLPOLYを選ぶと言った。 直球勝負だったよね。

 

そのため、GLPOLYの開発部は真剣に検討し、対する試験方法を作成、将来の需要を考慮に入れ、もう一台のエージング試験機を追加購入した。加速エージング試験というと、15年の使用状態をシミュレーションし、1ヶ月半くらいを経って、試験結果をもらった。試験データを整理してから予定通りにお客様に提出した。まとめて13項目の特性を確認した。一部の評価基準が下記で提示する:

 

▪      難燃性UL94V-0;

▪      熱伝導率 試験前の平均値>11.0w/m·k、1000h試験後 3%以内変更;

▪      熱抵抗は図面の技術要求を満たすこと;

▪      絶縁破壊電圧、 試験前の平均値が10kv/mm超、試験後の変更範囲が10%下回らない。

 

エージング試験前後の数値はお客様の要求範囲以内で、間もなくお客様の承認を頂いた。

 

GLPOLY XK-P110は高熱伝導性の放熱シリコーンシートとして、信越、富士高分子に比べられる特性を持ち、品質もお客様に安心させて使う材料である。

 

放熱シートGLPOLY XK−SF15は輸入原材料を使い、一般品より2倍耐用性が持つ

GLPOLY XK−SF15は原材料がドイツ製と日本製で、多くのお客様の信頼を得て、Hankelの同等品と認められている。絶縁性もいいし、使用寿命が8年でも心配しない高信頼性の放熱シートである。

f:id:GLPOLY2019:20200429183444j:plain

 

何でわざわざ輸入原材料を使うか?多くの放熱材料生産メーカーは、原材料と生産技術の制限を受け、出来上がった材料がせいぜい4、5年使えば問題がないと思われるが、 4、5年後、材料の放熱効果が低下し、電子部品が発熱し続けて、モジュールが稼働しないか壊れやすくなるわけ。ユーザーにとって修理できない場合、新しい機器を買わないといけないだろう。もし、GLPOLY XK-SF15を使ったら、その機器を使い飽きても、熱伝導の不良問題も発生しないかもしれない。

 

GLPOLY XK-SF15の熱伝導率は1.38w/m・k以上、耐熱温度は−50〜200℃、難燃性はV−0、耐電圧は3.5kv以上であり、高電圧モジュール、DC−DC電源の機能部品のニーズに十分に対応できる。GLPOLYのお客様中に、広州にあるLEDメーカーは毎月XK-SF15放熱シートを買っている。当初は、熱伝導率1.2w/m・k、厚さ0.25mmの放熱両面テープを購入したかった。お客様は3Mが使っているが、3Mの材料が優しく貼り付ける必要で、リワーク作業性が弱い。代替え品を購入する計画があるが、3Mより引張強度が高く要求されていた。私達はお客様にXK−T12を推奨して、サンプルも送ったが、その後、エンジニアさんから別の要求があった。

 

お客様は新設計に合わせる作業性を考えたうえ、両面粘着性より片面粘着性の方が適合した。そのため、GLPOLYのR&D部門が再検討し、XK-SF15の片面に粘着性を追加することを決めた、改めてサンプルを作ってお客様に送った。その後、お客様の試験を合格し、間もなく量産出荷が始まった。ここ数年、XK-SF15の採用実績が増えていき、更に、大きいサイズ700㎜まで対応でき、品質も安定し、お客様からクレームがない

 

また、GLPOLYが同業者より優れているところと言ったら、

1)放熱シートの生産ラインは自動化設備であり、いい品質のパーツを使っているので、厚さ公差は±0.05mmに制御できる。

2)すべての製品は毎年にRoHSレポートが更新される。

3)工場の出荷実績は大部分が自動車関係で、工場管理はIATF16949車載システムに準拠している。

4)品質がいい原材料を開発し、製品技術を持ち、国内で数少ないメーカーである

 

放熱シートの技術、生産能力といったら、同業者も常にGLPOLYに注目している。